… … …(記事全文5,409文字)※ ベンジャミン・フルフォードからのお知らせ
★ 最新刊:2023年10月27日発売開始しました!
『世界革命前夜 』 99%の人類を奴隷にした「ハザールマフィア」の終焉
著:ベンジャミン・フルフォード (秀和システム)
世界政治の裏の動きは、決して表のテレビのニュースに出ることはない。なぜ米国務長官のブリンケンがいきなり訪中したのか。その後、財務長官のイエレンが訪中したのはなぜなのか。アメリカは2022年9月の時点で実質的にデフォルトした。いま、まだ存続しているかのように見えるのは、すべては事実を覆い隠して、真実を糊塗しているからだ。本当はここまで来ている真実を、表のメディアはまったく伝えない。
https://www.amazon.co.jp/dp/4798070726/
★ 書籍:2023年9月26日発売
『AI革命×闇の支配者 新「人類奴隷化計画」の全貌』
監修:ベンジャミン・フルフォード (宝島)
なぜ、いま「ChatGPT」がブームとなっているのか? ブームの裏には必ず“仕掛け人”がいる。進化し続けるAI(人工知能)覇権をめぐる「闇の支配者」たちの暗闘と現状を徹底解説。人類がAIの奴隷になるとき、何が起こるのか。
https://www.amazon.co.jp/dp/4299047184/
◆ 欧米の混乱が新たな局面に突入している
≪ 2024/01/15 VOL734 ≫
今、アメリカ国内で進行している内戦や社会崩壊が新たな局面に突入している。直近で特に目を引くのがニューヨーク州とテキサス州で発生している混乱だ。また、その他にもヨーロッパでは農家やトラック運転手などによる抗議活動が日に日に拡大するなど、欧米全体で革命の機運が急速に高まってきている。
【 ニューヨークの騒動 】
まず先週10日、チャバドのニューヨーク本部において異様な騒ぎが目撃された。チャバドというのは「人為的に世紀末戦争を勃発させて人類の9割を抹殺し、残りの人々を自分たちの奴隷にする」といった狂信的思想を持ち、さらには「悪魔崇拝を信奉する…」というユダヤ教を名乗るカルトの過激派集団のこと。その本部にニューヨーク警察が乗り込み、違法につくられた地下施設をコンクリートで封鎖しようとしたところ、教団の信者たちが抵抗して乱闘を始めたのだ。
結局 その騒ぎでカルトのメンバー12名が逮捕されたのだが、この時の動画が世界各地で爆発的に話題になっている。映像には乱闘や逮捕劇の模様だけでなく地下施設の中の様子も鮮明に記録されていて、ベビーチェアや血で染まった子供用のマットレスなど、生々しく衝撃的なモノが多数、映し出されていたからだ。
ベンジャミン・フルフォードの国内外金融・経済・政治のウラ事情レポート
ベンジャミン・フルフォード(ジャーナリスト)