… … …(記事全文4,955文字)※ ベンジャミン・フルフォードからのお知らせ
★ 最新:2023年9月26日発売開始しました!
『AI革命×闇の支配者 新「人類奴隷化計画」の全貌』
監修:ベンジャミン・フルフォード (宝島)
なぜ、いま「ChatGPT」がブームとなっているのか? ブームの裏には必ず“仕掛け人”がいる。進化し続けるAI(人工知能)覇権をめぐる「闇の支配者」たちの暗闘と現状を徹底解説。人類がAIの奴隷になるとき、何が起こるのか。
https://www.amazon.co.jp/dp/4299047184/
★ 2023年7月12日発売開始しました!
『ディストピア化する世界経済』
著:ベンジャミン・フルフォード (清談社Publico)
終わらないウクライナ侵攻の真相、エネルギー危機、世界同時インフレ、日本の大増税を結ぶ「点と線」。ハザールマフィアの断末魔と「第3次大戦」後の金融体制の行方……日本が取るべき「たったひとつの選択」とは?
https://www.amazon.co.jp/dp/4909979476/
◆ ウクライナ支援をめぐる欧米各国の対応の変化
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪ 2023/10/09 VOL722 ≫
米バイデン政権が要請する「ウクライナ支援」の予算を米議会が拒否して以降、ウクライナへの資金や物資の流れが急速に途絶えつつある。したがってハザールマフィアらがウクライナ経由でマネーロンダリングしていた欧米政界への賄賂資金も無くなった(※以下の画像は賄賂を受け取っていた米議員のリスト)。
そうなると今後、欧米諸国に「政変ドミノ」が押し寄せるのは時間の問題である。
【 ウクライナ支援 】
アメリカ政府の「つなぎ予算」からウクライナへの追加支援が除外されたことを皮切りに、欧米各国の「ウクライナを見捨てる動き」が加速している。
まず先週はじめ、米国防省が「ウクライナに供与した武器を補充する資金が枯渇している」と表明した。
https://apnews.com/article/ukraine-russia-war-congress-funding-13727f76561a80d2f00267a13667c33a
また、その直後にはイギリス政府も「ウクライナに送る武器がなくなった」と発表している。
次にポーランド政府が「ウクライナへの武器供与を停止する」と公言して再びウクライナへの強硬姿勢を示すと、ほぼ同時に隣国スロバキアでは「ウクライナ軍事支援の打ち切り」を訴える野党が選挙で第1党に躍り出た。これを率いる党首ロベルト・フィツォ(元首相)は完全な親ロシア派である。
さらに10月2日にはEUがウクライナの首都キエフで外相会談を開いたのだが、
ベンジャミン・フルフォードの国内外金融・経済・政治のウラ事情レポート
ベンジャミン・フルフォード(ジャーナリスト)