□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ベンジャミン・フルフォードの国内外 金融・経済・政治の裏事情レポート □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ☆【新刊のお知らせ】 ------------------------------------------- 11/29『メルトダウンする世界経済―闇の支配者と「金融大戦争」のカラクリ』 がイーストプレスより発売されました。 今、世界の政治・経済・社会の情勢は、これまでに無い変化を迎えている。今は まだその転換期に他ならないが、2012年の夏に向けてそのペースはますます 加速することになる。 ただし、今 世界で起きている革命的な変化を逸早く 把握し、この先を正しく 見極めるためには、先ずはその本質を理解しなければ ならない。 なぜ世界最高金融機関であるはずのIMFに資金が無いのか?なぜG5の 欧米諸国が他国に頭を下げて支援をお願いして回っているのか?・・・ また、今回は欧米のみならず世界最大の債権国である日本についても多く触れ ている。2012年、さらに多くの人々が目覚め、革命の末に素晴らしい新時代が 始まることを心より期待している。 http://www.amazon.co.jp/dp/4781607098/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1322507304&sr=1-1 --------------------------------------------------------------------- ◆ 米連銀大株主の一大派閥が日本への交渉を望んでいる ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ≪2012/1/10号 VOl.157≫ 【米連銀からのオファー】 1月末日、国際金融界は年に数回ある恒例の裏決算日(国々の裏帳簿の決算日) を迎える。巨額の支払期限を伴うその日を前に、株式会社ワシントンD.C.、 並びに米連銀の大株主グループの一大派閥の1つがホワイトドラゴン財団に 日本政府との交渉を委任してきた。これで、長らく続いた金融戦争にも終わりが 近づいたと言えるのかもしれない。 米連銀側が提示してきた最初の交渉案は、アメリカの対日借金の9割相当を 金(ゴールド)の現物で支払い、残りの1割を米ドルで支払いたい、とのこと… … …(記事全文5,766文字)
ベンジャミン・フルフォードの国内外金融・経済・政治のウラ事情レポート
ベンジャミン・フルフォード(ジャーナリスト)