本日４/２（２０２５）夕方から「ドリームキラー」公開イベント。竹本良は友情出演でちょこっと登場。イベントでは「演技」について語るように言われている。演技論はとてもできる器ではないが、宇宙に関連付ければ、簡単なスピーチが可能だ。

私はヒトは宇宙劇場の舞台で演じる役者だと思っている。決してフィクションではない真剣なノンフィクションなのだが、限られた時間で如何に演じるか？が一生というわけである。じゃあ、俳優とは何かというと、宇宙劇場に入れ子状に組み込まれた疑似演劇の登場人物と考えてみるのだ。

政治家の国会討論会などは国会小劇場であって、三文役者の大舞台。演技の下手な役者は役者不足として次々と脱落していく。退場するだけだ。残るのは与野党の名役者のみとなる。これは政治家だけでなく、財界人も官僚御役人や市井の社会人も学生や大学教授や先生方も同様だ。

つまりすべての人間は宇宙劇場の役者に過ぎないということ。そんな話になるだろうと思っている。


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