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                                ＡＳＫＡ　サイバニック研究所

●地球温暖化は大嘘？（前編）

                            　　　　2023年07月21日

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　「国連」を支配するアメリカの「DS／deep state（デープステート）」は、世界中をパニックに陥れる事で、人々を思考停止状態に置き、一気に‶改革〟と称して「dystopia／ディストピア」へ導いていく。

　その資金源は「イルミナティ【後期】／Illuminati（Late-day）」のRothschildが支配する「国際金融ピラミッド」からの天文学的規模の資金で、「Transforming Our World／我々の世界を変革する」美名の「SDGs／持続可能な開発目標」に従わない企業、団体、大学、国家には、国際資本や欧米富裕層によるヘッジファンドの資金提供を受けることが出来ないどころか、資金を引き揚げて潰すことを決めている。

　世界中の人間を似非パニックに陥れる事で、RothschildとRockefellerによる「Great Risetto／グレートリセット」を一気に決行し、世界中を超富裕層にとっての「Utopia／ユートピア」へと変革、それを「New World Order／ニューワールドオーダー（新世界秩序）」と称し、逆らう人間、団体、組織、国を排除する二者選択を迫る。

　これが「The Shock Doctrine／ショック・ドクトリン」の正体で、突発的なテロ、戦争、災害で、人々が茫然としている隙を突き、平時なら批判が強い政策を一気に断行する手法で、米英で発展した資本主義の末期状態の「惨事便乗型資本主義」といい、惨事やテロは大きいほど効果的で、そこに即け込んで実施する「過激市場原理主義改革」をいう。

　これが、アメリカの経済学者ミルトン・フリードマンが唱えた、物事を一気に解決する超経済で、政治と直結させた経済思想として「市場原理主義的改革」を断行、刑務所、警察、軍隊も全て資本主義の下で民営化させ、市場原理で戦争と同時に復興計画も行い、アメリカ政府とグローバル企業が巨額の富を得る新経済学である。

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…（記事全文8,630文字）