ウェブで読む:https://foomii.com/00263/2022080114242697646 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ASKA サイバニック研究所 ●現在オカルト勢力図(後編) 2022年08月01日 ─────────────────────────────────── 創刊500号を迎えたオカルト誌『月刊ムー』(ワンパブ)で、創設期からの大御所といえば、南山宏、並木伸一郎の二大巨匠で、名誉職なら武田崇元(八幡書店社長)、韮澤潤一郎(たま出版社長)になる。 この辺りは、物心がついた頃からSNS、インターネット、YouTubeがあった「デジタルネイティブ」にすれば、「誰この人たち?」になる……オカルト情報は「YouTuber(ユーチューバー)」から得るだけだからだ。 基本的にYouTubeは無料で、特に日本はネットがタダの為、1冊1000円近くもする『月刊ムー』をわざわざ買う必要が無い。 実際、あれほど大活躍する三上編集長をしても、『月刊ムー』の売り上げ自体は殆ど横ばいと言ってよく、それよりもインターネットで顔が知られる三上編集長をバリバリ使い、YouTubeに『月刊ムー』のサイトを置き、YouTubeの登録者数と再生回数で利益を得るようシフトしたようだ。… … …(記事全文13,235文字)
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