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ご開封ありがとうございます。
横川 裕之です。　


今日は節分、旧暦の正月でもあります。


もし、１月をなんとなく過ごしてしまった…

という感覚があるなら、
今日から再スタートしたらいいです。


あと４月もスタートの
切り替えタイミングとなりますが、
いま切り替えできないなら、
４月も同じことを繰り返しますね（苦笑）


さて前回は人の話の聴き方、
というテーマでお伝えをしました。


人の話を聴くことは大切…


というのは頭では誰もが理解しているんです。
誰もがです。


しかし、実際にできている人は、
ほとんどいません。


ちょっと気を抜くとすぐに
スマホへと手が伸びますからね。


人間は新しい情報を求める生き物だから
本能がそうさせているんでしょう。


でも、目の前の人だって、
自分に新しい情報を提供してくれる人です。


そこで試してみて欲しいことがあります。


それは話を聴く際に、相手を観察すること。


相手の顔のツヤだったり、
まつげの動きだったり…。


観察することによって、
そちらにエネルギーが使われるので、
話の聴き方がおろそかになるのでは…

と、心配されるかもしれませんが、
まずはやってみてください。


それでは今日のヒントです。

＝＝＝ ここから ＝＝＝

プレゼントを喜んでくれるかどうか
それは相手が決めること

＝＝＝ ここまで ＝＝＝

喜んでくれるかな〜
どうだろうなぁ〜

悩んで悩んで選んだプレゼント。

贈る側としては、
喜んでくれることを
期待して贈ることが多いでしょう。

でも、それをもらって
喜ぶかどうかは相手が
決めることであって、
こちらの一存では
どうすることもできません。

どうすることもできないのに、
喜んでくれないことに対して
不満に思うのは、そもそもにおかしな話です。

プレゼントできるということは、
相手が存在しているからこそです。

何をプレゼントするか、
悩んでいるときも
楽しかったと思うんです。

楽しい氣分にさせてくれたのは、
相手の存在があったからこそです。

もし、相手がいなかったら、
その楽しい氣分を
味わうこともなかったわけです。

贈ることができるだけでも
有り難いことです。

まぁ、無視されるのであれば、
そもそもにプレゼントするような
関係が構築されてなかった
ということですね（苦笑）

今回は以上になります。

今回のヒントを読んでの感想や氣づき、
ご質問がありましたら、
このメールに返信してください。
　　　
　
次回のヒントも
楽しみにしていてください。
　
　
ありがとうございます。
　　

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