ウェブで読む:https://foomii.com/00108/20230328073526107194 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ASKA サイバニック研究所 NEO ■「Great-Reset」&「New World Order」の罠⑦ 2023年03月27日 ─────────────────────────────────── 2019年8月22、文在寅(ムン・ジェイン)政権は、「元徴用工問題」や「従軍慰安婦問題」、更に既に解決積みの「歴史問題」を次々と穿【ほじく】り出し、半永久的に日本からの賠償金をたかろうとしていた最中、韓国の駆逐艦「DDH-971/広開土大王」が日本の海上自衛隊の「P-1哨戒機」に向け、攻撃を意図する火器管制レーダー照射問題」を引き起こしたが、それさえ日本の責任に転化し国を挙げて喚【わめ】きたてた。 その海域は、日本の管理下にある「EEZ/排他的経済水域」内で、「広開土大王」は国籍を示す旗を船尾に掲げず、国際法に従えば撃沈しても構わない対象だった。 更に韓国は、2019年に日本から輸入した約4万キロの「高純度フッ化水素」を不良品と難癖をつけ、返品されたのはたった120キロに過ぎず、残りがどこかへ消えたか分からない事から、長年疑われていた北朝鮮に横流ししている疑惑が確信と変わり、防衛上の危機管理から韓国をホワイト国(優遇国)から外すことになる。 実際、韓国の駆逐艦「広開土大王」は、北朝鮮の偽装船に向けてボートを出し、禁止されている横流し品を海上で渡す「瀬取り」を行っている最中で、明らかに国際法違反だった。 結果、韓国は信用できないとして、スマホ用「フッ化ポリイミド」、半導体基板に塗る感光剤の「レジスト」、半導体洗浄に使う「フッ化水素」の3品目について輸出手続きを厳しくした。… … …(記事全文7,306文字)
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