ウェブで読む:https://foomii.com/00108/20230316185846106776 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ASKA サイバニック研究所 NEO ■「Great-Reset」&「New World Order」の罠①&②<特別スタート版> 2023年03月16&17日 ─────────────────────────────────── アメリカのバイデン大統領には「お喋りバイデン」の異名があり、時にはそれが「失言」「アドリブ(即興)発言」と呼ばれ、批判の対象ともなっていた。 昔からバイデン大統領は激昂すると「口が滑る」癖があったが、最近では老人ボケが進んで「失言」に歯止めが効かなくなってきた疑いもある。 バイデン大統領の「失言」は外交の世界では大きな波紋を広げる為、ホワイトハウスのスタッフはその〝火消し〟が大変で、更なる問題はバイデン大統領自身がそれを「失言」とは認めず、老人性の頑固さが更なる大混乱を引き起こす事だ。 2022年9月、バイデン大統領が自分について、鉄鋼労働者向けの演説で「私が何を言っているかについて誰も疑問を持ったことがなく、問題なのは、時折、私が言いたいことを全て言ってしまうことだ」と、疑われている痴呆を否定する発言をしている。 確かにバイデン大統領は、オバマ政権の副大統領時代から節操なく思ったことを口にする男だったが、だから政権幹部は、バイデン大統領の「失言」を後で釈明しなければならなくなる〝危機管理〟から、メディアとバイデン大統領との長時間インタビューを許可しない。… … …(記事全文9,121文字)
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