… … …(記事全文2,928文字)「テレビプロデューサーひそひそ日記 スポンサーは神さまで、視聴者は☓☓☓です」(北慎二著・1470円・フォレスト出版)
日記シリーズ最新刊です。
「テレビの裏でうごめく仕事」
テレビ局員が映しだす、業界の栄枯盛衰――枕営業ってありますか?
今、テレビ業界の闇、そしてテレビプロデューサーの裏の顔が世間の注目を集めている。
私は20余年にわたりテレビ局に勤務してきた。どこからどこまでが「表の顔」で、どこからどこまでが「裏の顔」なのかももはや判然としない。
テレビ局とはどんなところで、テレビプロデューサーの仕事とはいったいどんなものなのか?
――本書にあるのは私が実際に目撃し、また体験したことである。
「当時、心斎橋筋二丁目劇場の出演者たちは、グリコの看板で有名なひっかけ橋でナンパしまくっていた。ファンの間でも有名だったからナンパされに来る女の子もたくさん」
「昨日○○とエッチしてん。笑うぐらい下手やったわ。××の方が全然上手かった」
購読するとすべてのコメントが読み放題!
購読申込はこちら
購読中の方は、こちらからログイン