… … …(記事全文2,983文字)「自民党と韓国 前編」(シンシアリー著・990円・扶桑社)
自民党崩壊で高まるのは、「親日」か「反日」か?
日本の政治の転換点を、世界はどう見ているのか?
累計70万部突破の韓国出身作家が読み解く、日韓のこれから。
<内容抜粋>
・韓国で「アベ」が意味するものは?
・岸田・ユン両政権の果実「日韓関係改善」の嘘
・自民党総裁選と総選挙を、韓国はどう報じたのか?
・韓国が石破政権に望むものは、「経済圏統一」と「新しい謝罪」
・若い世代ほど「反日」という現実
・日本とは正反対な韓国へのアメリカの対応
・崩壊する韓国――渦巻く社会不安と国語力の低下
・「日本の国益」を最優先しなければ、真の日韓友好はあり得ない!
「日米韓安保協力を強化した」と言いながら、たとえ有事の際にも自衛隊は朝鮮半島に侵入してはならない、というのが韓国政府の公式な立場です。台湾有事の際でも在韓米軍も動かしてはならない、という主張が根強く、軍事演習なども対北朝鮮限定です。
有事に際しても「反日」だけは忘れない。1万年恨みは忘れない民族だけのことはあります。
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