… … …(記事全文5,876文字)☆ *:.\\\ 第78号 ///☆ *:.
こんにちは。
「未来を変える心理学Ⓡ」の佐藤由美子です。
今回は、先月お届けした
「77号のワーク」と「追加ワーク」のフィードバックをお届けしたいと思います。
最初にお伝えしたいのは──
先月のワークに真摯に取り組んでくださった皆さん、
本当にありがとうございました!
送信してすぐに!
77号のワーク結果を送ってくださった方も複数いらっしゃいました。
素晴らしい意気込みですね!
ただ、拝読している中で、
私はある共通点に気づきました。
それは……。
「知っている自分の中で答えを出している」こと。
皆さんの回答が、良くも悪くも「整いすぎて」いたからです。
そこで、翌日、
私はすぐに追加のワーク(号外)を配信しました。
↓
★追加~もう一段深いところに潜るワーク~
https://foomii.com/00284/20250623142815139935
あのワークは、ある意味「意地悪な設計」でもありました(笑)。
というのも。
この「追加ワーク」、意外に難しいのです。
なぜなら、思考や知識で
「こんなこと望んではダメ」
「下品」「高尚な感じではない」
「人の幸せを祈れるような自分でないとダメ」
などなど。
「人間脳(思考)」で考えてしまう人が大半だからです。
私たちの中にある理性的な自分が
「こういうふうに答えるべき」
「こんな願いは人間が浅いと思われる」
といった フィルターを、すぐにかけてしまいがちなのです。
そうではなく、
本能レベルの「欲」に気づくことができるかどうか、なのです。なので、追加ワークでは、
あえてそのフィルターを外す問いを設計しました。
でも、
本能レベルの「欲」を認めたうえで、
より「人として成熟していくための軸」として、知識や思考は必要です。
いわゆる自己啓発書、スピリチュアルで伝えていることは
「後者」です。
ですが、「追加ワーク」で言語化したいのは「前者」なのです。
さて。
前置きが長くなりましたが、
今日は、楓さん(仮名)のフィードバックをしたいと思います。
因みに、先月書いた脚本の登場人物は、
風の名前にちなんでつけました。
その流れで「楓さん」にしました(笑)。
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