… … …(記事全文4,215文字)☆ *:.\\\ 第77号 ///☆ *:.
こんにちは。
「未来を変える心理学Ⓡ」の佐藤由美子です。
前回のメルマガでは、
「魂の物語」について、
本質的なことを書きました。
↓
★魂の物語を進めないのは、頑張りが足りないからじゃない
https://foomii.com/00284/20250612195524139517
「魂の物語は、努力では進まない」
という内容でしたね。
一般的な目標達成や自己実現は
「努力した分だけ」前に進めます。
テストで例えると、
暗記をたくさんすれば、高得点をとりやすい。
みたいな感じです。でも、「魂の物語」を生きるには、
どれだけ「余分なものを外せるか」
が重要です。
足し算、掛け算ではなく「引き算」が大事なのです。
ここが、最も難しいのです。
なので、前回は
「評価されるための努力」ではなく、
「本当の自分に還る力」こそが、
魂の物語を進める鍵なのだ。
という内容をお届けしました。
今回は、その「魂の物語」を、
「あなた自身の言葉で描いていくヒント」
を得るためのワークをご紹介します。今のあなたは、どのあたりにいますか?
・魂の疼きに気づいているけれど、どう動けばいいかわからない
・やりたいことはあるけど、何かがブロックしている
・動き出したいけれど、思考が先回りしてブレーキをかけてしまう
そんな方にこそ、
今日のワークをお届けしたいと思います。
というのも。
前回のメルマガでは、「魂の物語」は努力では進まない。
というお話をしましたが、
それでもやっぱり「じゃあ、私はどうしたらいいの?」
と思うのが普通です。
だからこそ!
今日のワークでは、
あなたの「魂の疼き」と「人生の物語」を繋げていきたいと思います。
今回のワークは、ぶっちゃけ……
例え有料でも、メルマガで書く内容ではないと思っています(笑)。
数回の講座に全然できてしまうレベルだからです。
ちょっとだけネタバレすると、
夫が最近、異次元レベルで「魂の物語」を生きています。
それも「突然変異」で(笑)。
今年の2月から突然、
異常なスピードで「ピッタリのクライアント」に出会うようになりました。
次々と紹介される「紹介運」と、
自分から話しかけると即!ビジネスパートナーになれる「アプローチ運」。
両方が絶好調!なのです。
ソウル・シンフォニー講座の方にはネタバレしましたが、
講座の第二段階で行う、
ある方の伝授が理由だと思います。
夫は受けてないのですが、
私は受けています。
受けると、光が強くなる(=魂の物語通りになる)ので、
近しい人に影響を否応なしに与えるようなのです。以前から、私は夫を「全然、才能を発揮しきれていない」
と思っていました。
正確には「才能を発揮できるレベルのクライアントに出会えていない」
と思っていました。
出会いさえあれば、今すぐ発揮できる。
それは、確実にわかっていました。
でも、そのクライアントってどこにいるの?
これが、わからなかったのです。
もちろん、ビジネスのマーケティングの話だと
「~~交流会」に参加する、などあるのですが。
ここで、今日の冒頭に書いた内容に戻ります。
足し算や掛け算ではなく「引き算」なのです。「~~交流会」に出る
名刺を配る、
という行為は「足し算」「掛け算」をしようとしています。
でも、本当は「引き算」なのです。
これができたら、確かに磁力のような引き寄せが始まるのです。
夫を見ていて、そう思います。
自分からアプローチする時も
全く下心がなく、単純に「面白そうだから話してみたい」という動機で
頑張って努力しているわけではないのです。
なので、行動はしているけど、
無理をしていないので「全然苦しくない」。
これが、魂の物語を生きている感覚なのですね。
今回は、そんな夫から「あるヒント」を得ました。
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