… … …(記事全文3,949文字)☆ *:.\\\ 第72号 ///☆ *:.
こんにちは。
「未来を変える心理学Ⓡ」の佐藤由美子です。
前回(第71号)は、少し挑戦的なワークをお届けしました。
テーマは「あなたの器はどれくらいか?」でした。
↓
★自分の器の大きさを正確に知っていますか? https://foomii.com/00284/20250422235622137575
普段、あまり自分に問いかけない内容だったかもしれません。
でも、たくさんの方が丁寧に取り組んでくださって感激でした!
実際に、いただいた感想を読んでいると、
「自分の当たり前の在り方が、じつは“器のサイズ”を決めていた」
と気づかれた方もいらっしゃいました。
今回、掘り下げたいのは、
「器を変える」とは、一体どこからどう始まるのか?
という問いです。
それを考えるとき、
ある意味で「器を大きくする」という発想そのものが、
わかりやすいけれども、ちょっと危険でもあると私は思っています。
なぜなら、器というのは
単に「容量を広げればいい」わけではないからです。
たとえばある読者さんは、
「職場の窓ふきをしました」 という報告をくださいました。
一見、小さな何気ない行動に思えます。
けれど、私はこの選択に大きなリアリティを感じました。
ワークの解像度が上がっている証拠だと思ったのです。
今回のメルマガでは、現実を「真に」変えるために、
前回のワークをどう落とし込むか?
そして、日常の中で、どう継続していくか?
について、お届けしていきます。
あなた自身の「器」と「その在りか」を、
もう一度見つめなおすきっかけになればと思います。
購読するとすべてのコメントが読み放題!
購読申込はこちら
購読中の方は、こちらからログイン