山梨県阿久遺跡から発掘された縄文浅鉢型土器でUFO型のものがある。表面には宇宙文字が描かれており、まるで虚ろ舟のへんてこな文字のようなもので、19とかeのような数字、アルファベットみたいな文字もあるのだ。
以前は展示されていたが、今は倉庫に眠る存在となっていて、なんとなく不憫な土器に感じる。もっと注目されるべきではなかろうか?
阿久遺跡というのも奇遇で、阿久津よ、真面目にやれ!といわれているような感じもする。もしこの遺跡で同様のUFO様縄文浅鉢型土器が複数出土されていたら大変なことだし、ニッポン各地に出土したら、これは画期的な発見ではないかと思うのである。
八ヶ岳美術館前館長小泉悦夫氏によると、周縁部に穴があることから、油注いて、吊るしていたのかもと推測されている。でも火を灯したら、まさしくUFOになってしまうのではないだろうか?
信じるか?信じないかはあなた次第である。
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