米国のペンタゴンAARO(全領域異常現象解析局)は一般市民とのネットワークを構築するにあたり、統合情報通信システムでまとめると発表している。どう展開するのかは今後の展開を見ないとわからないが、ニッポン版AAROも設置されれば、一般市民との交流を考えてゆくことになるだろう。
UFO(UAP)の複数目撃例は情報集約して、専門家の分析が必要となってくる。案外この市民ネットから新しい事実が判明するかもしれない。国家安全保障上抵触する事例では隠蔽されてしまうこともあるだろうが、そもそも国家のレーダーがキャッチできていない場合、それ自体脅威なので、情報の透明性をどこまで貫くことができるのか?
あまりに振舞いが異常のUFO(UAP)を目撃した場合、自衛官とかの専門職だと、自己の確認不足、追跡できない自己の至らなさ、計器の故障などの原因究明に矛先が向かってしまい、それがUFO(UAP)だということが無視されがちである。まずは発想の転換からが重要なのではないか?
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