もしニッポン版AAROが設置されたならば、まずスクランブル発進その他を徹底的に調査研究することが第一だろうと思われる。スクランブル発進したけれど、最終的にその飛行物体の国籍が識別できなかった対象が「その他」分類である。
パイロットやレーダー管制官と詳細に聞き取りをし、どうして識別できなかったのかを記録する。この識別できるできないは国歌安全保障上の重要事項なので、極めてセンシティブな領域だが、AAROの仕事は正にこれだともいえる。
もし地球上の航空機のどれにも当てはまらない行動が明らかになったならば、その旨記載する。これが本来のUAPの姿であろうと思われる。過去の「その他」を再調査すれば、この種のUAPが如何に多いのかが把握できるだろう。
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