1999年7の月のノストラダムス預言、2012年問題の2012年12月21日～23日アセンション預言、また2025年7月5日の滅亡予言。これらをずっと追いかけてきた者にとっては、どうも滅亡予言は13年ごとの周期があるのではないかと薄々感じ始めてきた。

１９９９+１３＝２０１２　２０１２+１３＝２０２５　13年と半年ぐらい毎に滅亡騒ぎが起きてくるのである。これはどうしたことか？　案外、人生の節目とか仕事の倦怠期とかに関係あるのではないか？

小中高の教育期間も13年ぐらいだし、13歳、26歳、39歳、52歳、65歳、78歳、91歳など人生の13年は節目ともいえないこともない。自分の人生と共に、社会も変革してもらいたい！「マンネリ化するのはもうたくさんだ！」という意識が働くのではないだろうか？

単なるオカルトとみるのではなく、生活の心理面からも見てゆく必要があるのかもしれない。


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