ウェブで読む:https://foomii.com/00263/20230502104736108635 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ASKA サイバニック研究所 ●日本の未来預言『野馬台詩【やまたいのうた】』?<特別編②> 2023年05月01日 ─────────────────────────────────── 『野馬台詩』の預言が外れたか否かの前に、仏陀が地獄の亡者を救う為、蜘蛛の糸を天から垂らすシーンを連想させるが、釈迦の正体が「サカ族」という中東から中央アジアを駆け回ったセム系騎馬民族で、インド北部に王国を築くが、明らかにインド・アーリア系とは文化も民族も違っていた。 日本では釈迦をインド人と思い込んでいるが、チベットに預言を幾つも残している以上、ヤ・ゥマトである……その証拠に、王子として生まれた釈迦は、世の無常を贖える真理を求めて荒れ野に旅立ち、食を絶つ断食を行い、悪魔の誘惑を打ち破った後、伝道を開始て多くの人々の病を癒し、水の上を歩き……と、救世主イエス・キリストの雛型を字で行く聖人だった。 その証拠に「仏」という漢字は、「イ(ニンベン)」「ム(私有)」で、〝人となった私は有る〟となり、イスラエルに人として生まれた霊神ヤハウェが、マリアの胎に宿った現人神【あらひとがみ】イエス・キリストとなる。 「神はモーセに、『わたしはある。わたしはあるという者だ』と言われ」(『旧約聖書』「出エジプト記」第3章14節)… … …(記事全文7,523文字)
購読するとすべてのコメントが読み放題!
購読申込はこちら
購読中の方は、こちらからログイン