ウェブで読む:https://foomii.com/00263/20230329213307107278 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ASKA サイバニック研究所 ●『聖書』悪用で世界史偽造?(前編) 2023年03月29日 ─────────────────────────────────── 『新約聖書』の末尾の「ヨハネによる黙示録」は、バチカンから長年〝異端〟とされてきたが、その理由はヤ・ゥマト(ヘブライ語でヤハゥエの民)ではないローマ人にはサッパリ意味が分からないからだ。 預言者の雷の子ヨハネがパトモス島で啓示を受け、大和民族を救う鍵を隠して‶黙示〟にしたからだが、その不可解な黙示録を勝手なフォルダーにし、そこへ『旧約聖書』を都合よく適当に放り込んだのが「イルミナティ【後期】/Illuminati(Late-day)」である。 1776年、イエズス会の修道士で「インゴルシュタット大学」の教授アダム・ヴァイスハウプトが、バイエルンに設立した啓蒙思想組織が「イルミナティ」だった。 が、莫大な資産を持つドイツのRothschildの始祖マイアー・アムシェル・ロートシルトが接近、ヴァイスハウプトが所属する「フリーメーソン」ごと乗っ取る計画が失敗した為、自ら秘密結社「イルミナティ【後期】/Illuminati(Late-day)」を創り上げる。… … …(記事全文7,559文字)
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