ウェブで読む:https://foomii.com/00263/20230125170303104801 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ASKA サイバニック研究所 ●南極大陸の氷床の下に大河がある?(後編) 2023年01月25日 ─────────────────────────────────── 1602年、イタリアの宣教師マテオ・リッチが北京で作成した漢訳版世界地図「坤輿万国全図【こんよばんこくぜんず】」に、南極を中心に南半球を占める仮説上の大陸‶墨瓦蝋泥加【メガラニカ】/Magallanica〟が描かれている。 「メガラニカ」は、南方大陸の一部と思われたフエゴ島を発見したフェルディナンド・マゼランに因んだ呼び名で、「テラ・マガラニカ/Terra Magallanica」という。 当時のメルカトル地図には「Terra Australis(テラ・アウストラリス)」とも書かれ、意味は「南方大陸」である。 最も驚くのは、1531年にフランスの数学で地理学者のオロンティウス・フィネウスが作成した「世界地図」で、今の南極大陸の氷床を除いた大陸として描かれ、「テラ・マガラニカ/Terra Magallanica」(スケールは倍以上になっている)と記されている。… … …(記事全文13,174文字)

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