ウェブで読む(推奨):https://foomii.com/00215/20230428120000108403 ご開封ありがとうございます。 横川 裕之です。 たくさんのお祝いのメッセージを ありがとうございました。 誕生日プレゼントも配布しておりますので、 ぜひ受け取ってください。 https://ameblo.jp/zerorelease/entry-12800108076.html さて、前回は心の成長痛ということをお伝えしました。 心が痛む…という表現がありますが、 何か新しいことに挑戦すると、 必ず引き止める人が現れます。 挑戦するのであれば、 その人に対して申し訳ない… という気持ちが必ず生まれます。 これが「心が痛む」の一種の事例です。 でも、自分の人生ですからね。 まわりの人達に忖度するもよし、 自分が決めたことを貫くもよし。 その責任はすべて自分が負うのであれば、 どの選択も正解なのです。 今日のヒントにいくまえに、 ひとつ返信を取り上げますね。 === ここから === こんにちは。 今回も魅力のヒントをありがとうございます。 ヒントを読んでの感想をアウトプットさせていただきます。 「変わりたい」の「たい」は願望なので、 思っているだけです。 行動すると決めたら、「たい」が取れますね。 私も、やりたいと思っていることは、 ああなればいいなぁと思っているだけで、 実現させようとあまり思っていないです。 変わるための試練があるのがわかるので、 それを乗り越えようとは思わないのは、 そこまで本気でないということです。 ということは、 「たい」があるかどうかで 本気度がわかるということですね。 私の本気度はどうか。 心の成長痛から逃げてないと言い切れません。 言い切れないということは、 変わると決めてないことになるのでしょうか。 でも、止まってはいません。 止まっていないのも、変わると決めたからです。 じゃあ、よしこうかな、ということに落ち着きますが、 いつもこのような堂々巡りをしています。 と、ここまで書いていて、 否定形の言葉が多いことに気づきました。 肯定形を使うように気をつけていますが、 否定形を使わないと、 思考を文字化できないことが多いです。 まだまだ、変わっていないということですね。 否定形を使うと、暗く思い悩んでいる感じもするので、 もっと肯定形を使うことを意識します。 今回の感想は以上です。 読んでいただきありがとうございました。 === ここまで === 書いていくうちに頭が整理されて 気づきがたくさん生まれてくるものです。 >肯定形を使うように気をつけていますが、 >否定形を使わないと、 >思考を文字化できないことが多いです。 > >まだまだ、変わっていないということですね。 > >否定形を使うと、暗く思い悩んでいる感じもするので、 >もっと肯定形を使うことを意識します。 否定形を使わないと 思考を文字化できないことが多い ということに気づけたなら、 次はそれをどうしていけばいいのか? を考えることになります。 自己啓発の学びをすると、 「否定形を使ってはいけない」 という思考の縛りをかけるひとが 多いのですが、否定形は必要だから 存在するのであって、否定形を使う自分を 否定する必要はないのです。 いまの自分の思考を洗い出す。 その書いた思考を読むことで、 客観的に自分の思考を認識できます。 そしてその思考を 「理想の自分だったらどう考えるのか?」 と、書き換えてみたらいいのです。 面倒くさいと思われるかもしれませんが、 大谷翔平選手をはじめとして、 成果を出されている人たちは、 みんな書き出した自分の思考と対話して、 現実と理想のギャップに気づき、 そのギャップを埋めるための行動をしています。 このメルマガは読むだけでも、 充分に学びになりますが、 できたら返信して、現在の自分の思考に 気づく機会にしてもらえたらと思います。 それでは今日のヒントです。 === ここから === それぞれの場面で、 自分に与えられている役割に徹する === ここまで === 人は場面場面でいろんな役割を 担って生きているものです。 家庭では親であり、 時には子どもであり、 孫であり、夫であり、妻であり。 職場でもトップ以外であれば、 上司のときもあれば、 部下のときもある。 場面場面で与えられている役割が 変わっていくわけです。 思うこと、言いたいことがあっても、 その場面場面で与えられている 役割に徹することができるかどうか。 徹することができるからこそ、 その役割における人の氣持ちが わかってくるものなのです。 人の共感を得るための第一歩は 与えられている役割に徹すること。 ボクはそう思っています。 今回は以上になります。 今回のヒントを読んでの感想や氣づき、 ご質問がありましたら、 このメールに返信してください。 次回のヒントも 楽しみにしていてください。 ありがとうございます。 以下、運営会社foomiiからのお知らせです。 本メールマガジンの購読申し込みはこちらからできます。 https://foomii.com/00215 クリック後、画面を下にスクロールしていただき、 『購読する』ボタンをクリックして情報を入力してください。 //////////////////////////////////////////////////////////////// 本メールマガジンに対するご意見、ご感想は、 このメールアドレス宛に返信をお願いいたします。 //////////////////////////////////////////////////////////////// ■ メールマガジンの購読や課金に関するお問い合わせはこちら info@foomii.com ■ 配信停止はこちらから:https://foomii.com/mypage/ ////////////////////////////////////////////////////////////////