… … …(記事全文3,360文字)「ジジイの昭和絵日記 前編」(沢野ひとし著・2255円・文藝春秋)
【昭和100年、戦後80年記念エッセイ】
昭和19年生まれの著者は、人生のほぼすべてを戦後と共に生きてきた。
それはまるで、奇跡のように平和な時代。家業が没落したのちも気丈な母、しおれてしまった父、そんな父に反発する兄、苦労して成功した友人、仕事を諦めた妻、バブルを謳歌した仲間たちとの思い出、忘れられないあの人の記憶。
平成・令和と時は流れる。いつの時代も人は懸命に生きてきた。共に生き、暮らし、そして風になっていった人々に送る31篇の人間賛歌。


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