… … …(記事全文3,047文字)「嫌われ者の流儀 後編」(野村克也・竹中平蔵著・1650円・宝島社)
小泉純一郎内閣の目玉政策=郵政民営化。
「抵抗勢力」という流行語はいまでも使われています。
驚いたのは、参議院で否決されたのに衆議院を解散したこと。そして、この抵抗勢力にたいして選挙で非公認・・・どころか刺客を送り込む、という非情さ。亀井静香さんとか平沼さんとか自民党のベテラン議員たちも関係なく攻撃されましたよね。
竹中さんが選挙カーの上に乗って「あの人たちは戻ってきません!」と絶叫していた姿をよく覚えています。その時、感じたことは「この人、冷たい人なんだな」ということでした。基本、私の竹中評はいまだにそうです。
政治はシビア・・・だからなのかもしれません。綺麗ごとや甘いことでは解決できないんだ、非情にならなくちゃやっていけない商売なんでしょう。なぜなら「戦争」だからです。



購読するとすべてのコメントが読み放題!
購読申込はこちら
購読中の方は、こちらからログイン