… … …(記事全文3,150文字)「『常識保守』のすすめ 後編」(片山さつき著・1870円・飛鳥新社)
トランプのわが国初訪問は2017年11月5日。いまからまる8年前のこと。
メラニア夫人とともに公式実務訪問賓客として、
天皇皇后両陛下(当時・現上皇上皇后両陛下)と会見。安倍晋三総理(当時)と首脳会談。
2度目は2019年5月5日。ご即位された今上陛下がお迎えになった時、初の国賓としての訪日。200年ぶりの生前退位と新たな天皇ご即位について、「米NFLスーパーボールの100倍も大きなイベントです」と安倍さんから説明されたこともあり、宮中晩餐会の賓客として招かれることをとても喜んでいたのです。
わが国とトランプとは、安倍さんとの関係。これがやはりディープで日米関係緊密化にはトップ外交がモノをいうのだ、と国民のだれもが認識したはずです。ま、よどほどのパヨクでなければ、まともな日本人ならそう考えるでしょう。この下地が高市新総理との関係にも影響しな



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