… … …(記事全文3,090文字)「出禁の男 テリー伊藤伝 前編」(本橋信宏著・2041円・イースト・プレス)
「今の時代では書いてはいけないことかもしれない。それでも私は今だから書き記しておかねばと思った。
コンプライアンスがそれほど問題とされなかった時代でも、何度も何度も出入り禁止ばかりを食らっていた男がいた。しかし、男はそれを乗り越え、天才と称されて、多くのフォロワーを生み出し、TVの世界を劇的に変えていった。その男のことを語ろうと思う」・・・本橋信宏
転機はひょんなことからやってきた・・・。
天才と狂気は紙一重というより同じでしょ。テリー伊藤さん、視聴者を面白がらせるためなら手段を選ばない。彼がテレビでやったことは「お初」ばかり。
たとえば・・・。



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