… … …(記事全文2,603文字)「大学教授こそこそ日記 前編」(多井学著・1430円・フォレスト出版)
ベストセラー日記シリーズ最新刊!
【当年62歳、学生諸君、そろそろ私語はやめてください】
S短大4年、T国立大5年、そして現在勤務するKG大で24年。33年にわたって大学業界で奮闘する現役教授による、怒りと悲哀と笑いの記録。
「いくらでも手抜きのできる仕事」
現役教授が打ち明ける、ちっとも優雅じゃない生活――大学教授は儲かりますか?
「多井学」はペンネームです。正体を隠すことで、学内外からの反発を気にせず、30余年にわたり大学業界で見聞きしたことを思う存分、表現したかった。
本書に描いたのは、すべて私の実体験――本書を読めば、「多井学」の正体が誰であるか、推測がつく人がいるかもしれない。学内外から多少の反発があるやもしれないが、洗いざらい書いてしまったからには、もう仕方ない・・・とのことです。
「20年しかもたなかったか・・・」
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