… … …(記事全文2,723文字)「間違いだらけの家族観 儒教で読み解く老い・父性・夫婦・死 前編」(加地伸行著・1210円・産経新聞出版)
【緊急出版】儒教研究第一人者の名著復刊。「夫婦別姓論」の欺瞞を一刀両断。
「家族の絆」とは何か、説明できますか?
◉「夫婦別姓」推進派の無知
◉家制度への憎悪、個人主義への讃美
◉「父性」への誤解と偏見
◉老人問題と血のつながり
◉儒教と仏教、儒教的死生観
家族主義は日本の生き方だ。欧米の物まねでは矛盾が出る——東北アジアを知り尽くす碩学が、日本の伝統的家族観を「儒教文化的家族主義」と「キリスト教文化的個人主義」の激突から解説する目からウロコの日本論。
♪私のお墓の前で泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません♪
これ、そこそこ正解なんです。では、死んだらゴミになるんでしょうか・・・遺骨をゴミ箱にポイと捨てる人はあまりいないと思います。けど、ミャンマーとかインドでは当たり前ですよね。
不思議ですね。でも、不思議ではありません。きわめて自然です。そういう生き方をしてきましたから・・・。
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中島孝志(作家・コンサルタント etc)