… … …(記事全文2,373文字)「中韓を滅ぼす儒教の呪縛 前編」(井沢元彦著・693円・徳間書店)
なぜ、韓国歴代大統領は必ず不正行為に手を染めるのか?
なぜ、中国はいつまでも日本を許さないのか?
日本人には理解しがたい中韓の振る舞い。その裏には、朱子学=儒教という猛毒の影響があった!
以前、対談形式の儒教本を取り上げました。今回は井沢さん一人の単行本となります。
なぜか儒教が好きです。まったく対極にある生き方をしてきたのでそうなのかもしれません。
国家理念として導入された儒教・・・政治、経済、外交、文化など、様々な分野で悪影響を中韓に残し現在に至っています。実は、日本も例外ではありません。
いち早く儒教の呪縛から逃れ、停滞から脱するための方法とはなにか? 独自の歴史解釈に定評のある著者が満を持して唱える「新・脱亜論」とでもいうべき内容です。
歴史の捏造をためらいもなく平気でしてしまう。これも朱子学の悪影響です。中韓でも息を吸うようにウソをつく。まさしく捏造、改竄は日常茶飯事です。「日本の歴史はヒストリー、中国の歴史はプロパガンダ、韓国の歴史はファンタシー」といわれる通りです。
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中島孝志(作家・コンサルタント etc)