… … …(記事全文2,998文字)「倫理的なサイコパス:ある精神科医の思索」(尾久守侑著・1870円・晶文社)
いつだって条件はそろわないし予想通りにいかない、それでも診療は進んでいく――――
精神科医として約10年、つねに頭をフル稼働させて格闘する日々を送る著者。
「予期せぬこと、焦ること、絶体絶命のピンチになること」であふれている現場で、著者は隠しきれない生身の自分を抱えながら試行錯誤する。
「切り捨ててしまったかもしれない部分をもう一度検討し直せる “倫理的なサイコパス” に私はなりたい――」
H氏賞受賞の詩人としても活躍する医師による、ユーモラスで大まじめな臨床エッセイ。
サイコじゃないか・・・私だけではなかったようです。お笑い芸人の陣内さんが「サイコっぽい」と発言されてました。
あの知事さんですよ。いま、わが国でいちばん有名な知事さん。自民党総裁選でももしかすると当選してしまうんじゃないか、そのくらい有名な方です。
8/30が百条委員会で尋問が予定されてますけど、どうでしょう、直前に辞めませんかね。
そんなタマじゃない! ですよね。辞めたら普通の人です。辞めないで、自分は正しい、まわ
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中島孝志(作家・コンサルタント etc)