… … …(記事全文2,892文字)「儒教の本質と呪縛―社会をゆがめる根源 前編」(黄文雄著・1100円・勉誠出版)
儒毒! 儒教の毒という意味です。百害あって一利なし。
こんなものが精神構造に巣食っていたのが中国と朝鮮。この弊害は底なし沼です。
一方、わが国はうまく回避してきました。家康が盛んに導入しようとしましたけど、幕末にあっという間に論理破綻・・・矛盾の噴出。
幕藩体制もあっという間に崩壊しました。
なぜ日本は儒教の毒に染まらなかったのか?
日・中・韓の文化的素地のちがいの根本原因となった「儒教」の真実を暴く!
儒教というのは理想論です。どこまでもあくまでも「あるべき姿」を追求するもの。かといって、美徳ではありません。
にもかかわらず、いまだに中国を道徳の国だ、人倫の国だ、と誤解している人が少なからずいます。
現実を見ればインチキ国家だとすぐわかります。孔子や孟子の国だ、道徳の国だ・・・浮世離れしているだけです。
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中島孝志(作家・コンサルタント etc)