… … …(記事全文3,189文字)「変見自在 安倍晋三を葬ったのは誰か」(髙山正之著・1705円・新潮社)
イデオロギーが、宗教が、経済が、報道が人間を蹂躙する時代の真実とは何か。
政治家としてさまざまな虚構を暴いてきた元首相の暗殺事件。その根底にある本当の問題を、忖度だらけの新聞が指摘できるわけもない。
「ウクライナ戦争は宗教戦争」
「習近平が多産を薦めるおぞましき理由」
「歴代大統領が命じたホロコースト」
報道されない世の「不都合な真実」を暴く超辛口名物コラム、堂々の第17弾。
とっくに取り上げたと思い込んでました。気づいたのは、同じ本を買ってしまったと判明したからです。
空港に売ってたんですよね。思わず購入。読んでるうちにたいてい気づくもんですけど、記憶力はあてにならないもんです。読破しても気づきませんでした。
アマゾンに出品すると、「購入歴」がある。ということは・・・またやっちまった、ということです。
なぜ気づかないのか・・・政治経済投資の本は何冊も書いたり、プロデュースしてますから、たいていの内容は知ってます。私にとって新鮮味があればよっぽどの本だと思います。
さて・・・。
「習近平は栄光ある漢民族文化の復興を唱えるが大間違いです」と高山先生。
漢人=中国人ではありません。中国4000年の歴史とかなんとかアピールしてますけど、漢民族のほとんどはチュルクなど北方騎馬民族など外来民族の奴隷として過ごしてきました。
取柄は漢字。漢字とは役所の文書。行政文書です。そのための便利屋として漢民族は歴代、奴
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中島孝志(作家・コンサルタント etc)