… … …(記事全文2,447文字)「自民党崩壊 前編」(乾正人著・1760円・ビジネス社)
なぜ「清和会」は狙われたのか?
出でよ、日本の安全と国益を守る「シン保守党」!
安倍元首相の国家観と戦略を、誰が引き継ぐのか?
「維新」は天下を盗れるか・・・。
自民党が、崩壊しつつある。
昭和30(1955)年の結党以来、自民党は過去何度も危機的状況に陥ったが、今回ばかりは、危機の度合いが違う。日本の保守政治そのものが、大きな転換点を迎えているのだ。
「安倍晋三」にとって代わる政治家も政治勢力も左右ともに、いまだ台頭していない。政界は、先の見えない真っ暗なトンネルに迷い込んでしまったのである。――本文より
「大阪活性化モデル」は日本全体に通用するのか?日本維新の会の力量と課題を徹底分析。
自民党崩壊というテーマですが、日本維新の会にコミットしてきた関係からか、維新目線で見た風景という印象が強いかもしれません。
しかし、いまや野党第一党になる勢いだけに、ああそうなのか、とうなづくことが少なくありません。
ほぼ毎日配信!年3000冊読破の読書王・中島孝志の読む!見る!通勤快読宅配便
中島孝志(作家・コンサルタント etc)