━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 年3000冊読破の読書王! 中島孝志の読む!通勤快読 宅配便 2018年10月24日 ウェブで読む:https://foomii.com/00080/2018102400000049238 ─────────────────────────────────── 調べたらこの本も紹介してませんでした。たくさんあるんですよね。紹介してる本の10倍は読んでますから。 日常生活でも仏教由来の言葉が数多く使われてますけど、あまり気づかない人が少なくありません。 ま、知らないからです。「阿弥陀クジ」とか「あまのじゃく」とかもそうですし、「砂糖」「ゴタゴタ」「微妙」といった言葉もそうですしね。「魔羅」「ふしだら」「女郎」なんて言葉まで元もとは仏教語です。 仏教語はどんな「さすらい」の旅を経て今日の姿へと変貌したのか。はじめは驚き、やがて得心することになると思います。で、最後には仏教の教えが心に響く。禅宗僧侶にして芥川賞作家の罠にはまりそうです。 昔、テレビ番組「探偵!ナイトスクープ」で『全国アホ・バカ分布考』という調査をしたことがありました。本にもなりました。たしかベストセラーだったはずです。… … …(記事全文2,032文字)
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中島孝志(作家・コンサルタント etc)