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　　　　　　　　　　　　年3000冊読破の読書王！
                   中島孝志の読む！通勤快読 宅配便


                            2018年10月17日


ウェブで読む：https://foomii.com/00080/2018101700000049079
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　「ニュースは正時に始まるもの」という考えこそ固定観念でした。

　CMを1ヵ所に固めて「CM団子」をつくるのではなく、短い本編をはさんでCMをテンポ良く放送すると、番組後半の視聴率が一気に上がっていきました。

　なぜなら、13時30分に人気のあった裏番組が終わるからです。

　CMの入れ方を少し工夫するだけで視聴率が上がる。番組終了時の視聴率を上げるため、多くの番組でエンドロールを短くします。CM時間を他局とずらしたり、裏番組よりも5分早くスタートしたり、その試みは成功しました。

　平日19時から30分間、ベルト枠で放送されていた情報ドキュメント番組『追跡』（88年）を終了させます。

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