… … …(記事全文5,777文字)☆ *:.\\\ 第91号 ///☆ *:.
こんにちは。
「未来を変える心理学Ⓡ」の佐藤由美子です。
前回は「90号」でしたが、
タイトルを間違えて「89号」にしてしまいました。
今回は「91号」になりますが、
「魂の設定を生きるには」というテーマで、
ワークのフィードバックの続報も交えて書いてみたいと思います。
私事ですが、
先日、函館シナリオコンクールで最終選考に残ったことを知りました。
シナリオ作品を書くことは、
私の「魂の設定を生きる」に直結することなのです。
函館のコンクールは、昨年も最終選考に残りましたが、
大賞作品のエネルギーの高さに触れ、
「賞を獲る人の熱量と実力はすごいな」と驚愕しました。
このコンクールは、
映画化される可能性もあるため、
プロも応募できることになっています。
そのせいか、レベルが高い方ばかり応募している気がします。
昨年の大賞の方も、映画の専門校を出られた方で、
授章式で「コンクールのために、1か月間、職場を休み、朝から晩まで作品に打ち込んだ」とお話されていました。
凄い……。
やはり「大賞を獲る作品」は、
作品のオーラが違うんですよね。
もちろん技術も備わっているという前提ですが、
最終的にはそのオーラが、審査員を惹きつけるんだと思います。
こういう手練れの方達と一緒に、
作品を通して参加できるというのも、私の喜びの1つですね。
冒頭でこの話を書いた理由は、後半の話に繋がっていくからです。
「使命を生きる」という表現があります。
私は、あまり「使命」を強調し過ぎるのは好きではないのですが(凄いものにならないとダメだ!と誤解を生みかねないので)……。
「使命を生きる」と
「魂の設計を生きる」って同じ意味だと思いますか?
私は「ちょっと違う」と思っています。

購読するとすべてのコメントが読み放題!
購読申込はこちら
購読中の方は、こちらからログイン