… … …(記事全文6,469文字)☆ *:.\\\ 第54号 ///☆ *:.
こんにちは。
「未来を変える心理学Ⓡ」の佐藤由美子です。
10月から連載して
個人コンサルレベルのワークを
ご紹介しています。
が……。
やはり「一人でやろうとする」と、
肝心の部分から
目を逸らそうとしてしまうようです(笑)。
今までかなりハイレベルな気づきを
送ってくださった方でさえ
「自分が逃げている部分」になると
どうも輪郭がぼやけるようですね💦💦
一見、逃げている部分を書いているようで
実は「周辺」を書いているだけ。
になってしまうようです。
そして、その「逃げている部分」は、
個別なので一般論では説明しにくいのです。
今日、東京で2名対面コンサルをしましたが、
そのうちのお1人の方、
「肝心の逃げている部分」だけは
言語化できていませんでした。
いくつかのエピソードから核心に向かっていき、
(10月号~11月号のワークと本質は同じですよ!)
最終的には、言語化できました。
「そういうことか!」
と、超納得されていました。
その人の言動や反応を「背後で動かしている」
無意識のプログラミングがあるんですよね。
それこそが
「逃げていること」でもあるのですが、
自分で見つけようとすると
「防衛本能」が働くのでしょうね。巧妙に気づかないようにするようです。
ただ……。
無意識のプログラミングは「大きな仕掛け」で、
気づけないようになっているけれども、
「その手前の小さなクセ」は、
誰でも意識すれば気づけると思うのです。
ちょうど、夫を観察していて
「これだ!」と気づいたことがあったので(笑)、
上記のクライアントさんにお話すると
「すっごいわかります!」
と共感されていました。
「小さなレベルの逃げるクセ」ならば
誰でも気づこうと思えば気づけるし、
その積み重ねがあると、
結果的に「大きな仕掛け」が発動しにくくなるのでは?
と思います。ということで、
今日は「特別ワーク」として、書いてみますね。
また、前回のワークのフィードバックの続きも少し書きますね。
購読するとすべてのコメントが読み放題!
購読申込はこちら
購読中の方は、こちらからログイン