遂に米国は大ナタを振ってしまった。イランの核濃縮施設3か所にバンカーバスターやトマホークをお見舞いしたのだ。無条件降伏に躊躇したイランにしびれを切らした形だ。まだ核施設は幾つかあるようなので、イランが降伏しなければ、さらに拡大したやり方で米国は攻撃するだろう。
恐ろしいことである。イランは早速中東にある米国軍事施設や住んでいる米国人を攻撃対象とするに違いないが、個別的なテロは今後数知れなく起きるだろう。個人が爆弾抱えて起こすテロはむしろ英雄的な行為と映る環境において、今回の攻撃は取り返しのつかないことになるだろう。
ニッポンは比較的イランとの関係は良好なだけに、日本経済への影響は免れない。ニッポンの政治家の発言は気を付けた方が良いだろう。
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