ご開封ありがとうございます。
横川 裕之です。
前回は、自立とは全部を自分でやることではなく、
素直に助けを求める勇氣だ、という話をしました。
ひとりで背負い込むのをやめ、
お願いと貢献を循環させることで、
本当の意味での自分軸が育つ。
そんな内容でしたね。
でも、助けを求められるようになったとしても、
多くの人は「ある思い込み」にまだ縛られています。
それは
「無理はしない方がいい」
「安全な道を選ぶのが正解だ」
という、根深い思い込みです。
学校でも、会社でも、家庭でも、
「正しい道」を歩けと言われ続けてきたはずです。
無理はしないこと。
ちゃんと計画を立てること。
間違えないこと。
でも、本当に、それでいいのでしょうか?
安全を求めてばかりで、
あなたの人生は動いたでしょうか?
正しいことだけ積み重ねて、
心の底から震えるような変化が起きたでしょうか?
本当は、心のどこかでわかっているはずです。
安全だけを求める生き方は、
「安定」ではなく「停滞」 に変わっていくことを。
今回のテーマはこれです。
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人生は、どこかで無茶をしないと伸びないものだ。
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安全な場所にいれば、
確かに傷つかずに済みます。
でも、同時に何も変わらない。
脳には「現状を守る」ための仕組みが備わっています。
心理学でいうホメオスタシス──恒常性維持機能です。
体温や血圧を一定に保つ大切な仕組みですが、
心にも同じ機能があります。
つまり、脳はこう命じ続けるんです。
「今のままでいろ」
「何も変えるな」
一見、それは優しさのように聞こえるかもしれません。
でも、裏を返せば、
挑戦の芽を摘む命令でもあるんです。
成長する人は、この命令に従いません。
彼らは時に、理屈を超えて、
恐れを超えて、ほんの少し無茶をする。
本当は怖い。
恥をかくかもしれない。
批判されるかもしれない。
それでも一歩踏み出すんです。
孟子は言いました。
「志は気の帥なり」
意志が先に立つからこそ、氣がそれに従う。
旗を立てれば、心も体も、
少しずつだけれど確実に動き始めます。
逆に、旗を立てず、安全ばかり選び続ければ、
あなたの心も体も、ゆっくりと死んでいく。
考えてみてください。
安全な道だけを選んできた結果、
今の景色ができています。
その選択を続ければ、
5年後、10年後も同じ景色のままです。
では、こんな挑戦をしてみてください。
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【実践ミッション】
小さくていいので、無茶をしてください。
たとえば、
・初めてのカフェに入って、知らないメニューを注文する
・普段なら断るような誘いに、あえて乗ってみる
・やったことがない勉強会やイベントに一人で参加してみる
そんな 少しだけ自分の「いつも通り」を
壊す行動 をひとつ選んでください。
その一歩が、あなたの人生の流れを変えます。
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そして、小さな無茶をしたとき、
あなたは気づくはずです。
心の奥で、もうひとつの声が聞こえてくることに。
「やりたいのに、不安だ」
「合ってるかわからないから、動けない」
「もっとワクワクすることがあるはずだ」
次回は、この 「心の声との闘い方」 を話します。
今回は以上になります。
今回のヒントを読んでの感想や氣づき、
ご質問がありましたら、
このメールに返信してください。
次回のヒントもお楽しみに。
いつもありがとうございます。
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