… … …(記事全文3,346文字)「巣鴨プリズンから帰ってきた男たち A級戦犯たちの戦後史 前編」(中川右介著・1980円・清談社Publico)
1948年(昭和23年)12月23日、極東国際軍事裁判(東京裁判)で「A級戦犯」として有罪判決を受けた東條英機元首相ら7名の絞首刑が巣鴨拘置所で執行された。この日付は、当時の皇太子(のちの明仁上皇様)の誕生日にあたり、処刑後の遺体は火葬されたのち米軍によって太平洋へ散骨されています・・・とメディアが報道しました。そして、この散骨した空軍パイロットにもインタビュー記事が載りました。
けど、これは正しくありません。散骨前に、7人の骨を奪い取って独立まで隠した方がいるんです。原理原則研究会では、その方の長男(曹洞宗僧侶・後継者の住職)のインタビューを聞いてもらっています。破れたりとはいえ日本。皇太子さまの誕生日にわざわざ処刑する、というGHQのやり口に一矢報いた。一寸の虫にも五分の魂です。
戦後80年記念出版!
自民党、政治とカネ、原発、統一教会、競艇、ロッキード事件…この国の「闇」は、すべてここで生まれた。
岸信介、正力松太郎、児玉誉士夫、笹川良一、鮎川義介…etc.
膨大な史料をもとに描き出した、終戦直後の「政・財・官」裏面史。
「巣鴨プリズン」で交錯した巨怪たちの運命・・・。




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