… … …(記事全文2,914文字)「役者ほど素敵な商売はない 後編」(市村正親著・1650円・新潮社)
西村晃さんの付き人を3年間つとめたあと、劇団四季へと入団するわけですが、きっかけは・・・。
「1カ月分のレッスン料で全レッスン来てもいいわよ」
お金がなかった市村さんは飛び上がるほど嬉しかった、とか。
これが新宿コマ劇場4階でバレエ教室を開いていた、小川亜矢子先生との出会い。
「バレエという新世界を知ったことも影響したでしょう。付き人生活も3年目。独立をそろそろ考えていました」
一緒にレッスンを受けていた振付師さんが劇団四季のオーディションを受けたら、という。それが『ロックミュージカル、ジーザーズ・クライスト・スーパースター』ですよ。
「とにかくアンドリュー・ロイド・ウェバーの楽曲に圧倒されてしまった」



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