… … …(記事全文2,752文字)「不夜脳 脳がほしがる本当の休息 後編」(東島威史著・1650円・サンマーク出版)
著者は、機能神経外科を専門とする脳神経外科医。てんかん専門医でもあります。パーキンソン病、手の震え、イップスやトゥレット症候群(チック)など、精神的なものと言われる病気。楽しくないのに声を出して笑ってしまう「笑い発作」など、非常に稀で、医師ですら脳の病気と気づきにくい疾患の手術を数多くてがけてきた、といいます。
刺激がないと脳の認知機能は衰えるそうです。壊れてしまうこともありえます。刺激がなくなると脳は勝手に刺激を作り出して暴走してしまいます。
1962年、フランスの時間生物学のパイオニア、ミッシェル・シフレの実験では、洞窟内なので音は多少ともあったでしょうし、明かりを灯して本を読むことも許されていました。もし完全な無音室、光が全くない環境ではどうだったか? これまでこの手の実験はかなり行われています。


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