… … …(記事全文3,199文字)「すなわち、便所は宇宙である」(千原ジュニア著・1850円・扶桑社)
日夜、自室のトイレで繰り広げられる“Jの瞑想”。
千原ジュニア本人が無意識かつ衝動的に便所ノートに書き綴った魂の全88本を、自ら完全解説した笑いの哲学書。
話芸の天才、千原ジュニアの「すべらない話」はここから結構生まれている!
また、この連載の大ファンだと公言する水道橋博士との“連れション対談”も掲載。
(収録ネタの一部)
ベッドにカバンを置かないで
キス&クライ
嬉嬉嬉嬉嬉嬉嬉――!!
稚魚とか子羊とか若鶏とか
文壇アイドル
御天 ロバート秋山
半ドアのまま遠出
都市ガス焼肉ちはら
ノースリーブス
海を見つめる女と裸の男
後輩不足
海老蔵一面
荼毘にふされろ
朝に弱いのはこっちです
IWC水面下
6月22日カニの日
三車線への左折
喜怒哀楽かぶってる
「お母さん」と呼ばれて
なんでそのTシャツやねん
愛川欽也の謎
・・・・・・など、『週刊SPA!』連載分を大幅に加筆修正し、未収録分も加えた全88本を堂々掲載!
シリーズ第2巻目の「とはいえ、便所は宇宙である」を読むとタイトルの理由がわかります。


購読するとすべてのコメントが読み放題!
購読申込はこちら
購読中の方は、こちらからログイン