… … …(記事全文2,455文字)「IT戦争の支配者たち 「半導体不足」で大崩壊する日本の産業 前編」(深田萌絵著・1650円・清談社Publico)
私が、刑事告訴されてまで告発したかった「真実」とは?
半導体不足が変える産業地図の未来
世界のIT産業、家電、通信、コンピュータ、兵器、自動車産業などの「頭脳」をつかさどる半導体産業を牛耳る「財閥」の姿と、その戦略の全貌を明かす!
――そして、日本が〈彼ら〉に立ち向かうために、何をすべきか?
日本人にとって本当の戦いが始まった!
ファーウェイの危険性に、
米国より先に気づいた著者が読み解く「世界半導体戦争」の行方
ここで書かれていることは、多くの人にとって聞いたこともないような話であり、ショッキングであろう。
国内メディアでは報じられないが海外メディアでは報じられている事実のほか、各国の政府とつながる半導体企業幹部から仕入れた話、見落とされがちな業界構造などを皆様にお届けする。
多くの情報がセンセーショナルかもしれない。ただ、皆様の心に未来への希望の光を灯せることを願う。(「はじめに」より)
ここまで腐った業界を目にしたことはなかった。半導体業界では多くの人が不審死してきた。「怖くないんですか?」と聞かれたら、正直怖いとしかいいようがない。ただし、この国の未来を失うのはもっと怖い。
政治家が公権力を使って、筆者のような一個人を弾圧してきたのは、彼らが筆者の言論活動を恐れている証左である。
世論が動けば、日本企業の競争力を削ぐような政策を国家は取れない。
実は、この国の腐敗との戦いの切り札を握っているのは私たち国民だ。(「おわりに」より)
なるほど、これは攻撃されるはずです。自民党代議士との訴訟合戦、八王子で警察に拘束されたり・・・選挙が本格的になりますからますます注目されそうです。
ホントのこと書きすぎ。これは某勢力からは邪魔で仕方ないでしょうね。
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