… … …(記事全文3,638文字)「三千円の使いかた」(原田ひ香著・770円・中央公論新社)
「この本は死ぬまで本棚の片隅に置いておき、自分を見失うたびに再び手に取る。そういった価値のある本です」
垣谷美雨さん絶賛!とのことですが。この人知らない。
就職して理想の一人暮らしをはじめた美帆(貯金30万円)。結婚前は証券会社勤務だった姉・真帆(貯金600万円)。習い事に熱心で向上心の高い母・智子(貯金100万円)。そして祖母・琴子(1000万円)・・・御厨家の女性たちは人生の節目とピンチを乗り越えるため、お金をどう貯めて、どう使うのか?
知識が深まり、絶対「元」もとれちゃう「節約」家族小説とのこと!
♪お金はね 使ったらね 減る
お金はね 使わなかったらね 減らない
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