… … …(記事全文2,940文字)「アップルのリンゴはなぜかじりかけなのか? 心をつかむニューロマーケティング 前編」(廣中直行著・880円・光文社)
無意識のニーズを掘り起こす!脳科学が導いた新商品ヒットの7つの方程式!
消費者への聞き取りやモニタリング調査のマーケティングは終わった。
いまや「脳」を見て無意識のニーズを探る「科学」の時代だ。商品開発の鉄則は、人々が自分でも気が付いていない「欲求」を呼び覚ますモノを提示すること。そのための、より確実で効率的な戦略がニューロマーケティングである。
「新奇性」と「親近性」「サプライズ」「計画的陳腐化」「単純接触効果」「他者の力」――。最新の脳科学が明らかにしたヒットの方程式を一斉公開。新規ビジネス計画、既存商品の売り方の見直しはここから始まる・・・とのことです。
さて、マーケティングの世界、宣伝広告の世界では、ご存知の通り「コカ・コーラ=コーク」と「ペプシコーラ」の激しい競争は有名です。ビジネススクールの教科書にもなっています。
米国ではコークが1位。ペプシは追いかける立場でした。
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