… … …(記事全文2,742文字)「私たちは売りたくない! ”危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭 後編」( チームK著・1760円・方丈社)
「コロナワクチンはもう接種しないでいいだろう」という流れになっています。
一方、インフルエンザワクチンはどうでしょう?
厚労省の資料によれば、インフルエンザワクチンの23年度使用量は4860万回です。
過去10年では5000万回超も多く、6000万回前後というシーズンもあります。大流行が予想される年は国民の半数がワクチン接種をしてきたのです。
ご承知の通り、24年4月以降、コロナワクチンは任意接種。基本的に有料です。
問題は「メッセンジャーRNAタイプ」のワクチンが「定期接種」となると、65歳以上の高齢者、60歳以上の基礎疾患者には、自治体が一部負担。
この定期接種に向けて発売されるコロナワクチンは全部で5社の製薬企業から登場する予定で、全てが「メッセンジャーRNAタイプ」ですから要注意。
厚労省は「メッセンジャーRNA」の危険性を国民に一切知らせないまま、「毎年1回接種する」
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中島孝志(作家・コンサルタント etc)