… … …(記事全文3,766文字)「ニホンという病」(養老孟司・名越康文著・1520円・講談社)
解剖学者の養老孟司さん。精神科医の名越康文さん。
心配性のドクターが異次元の角度から日本社会が患う「ニホンという病」を診察、好き勝手にアドバイスを処方する・・・というものです。
2022年冬、春、夏、秋、2023冬と5回に渡って行われた対談らしいです。
ということは・・・「新型コロナ」「ウクライナ侵攻」といった時事的なテーマはもちろん、南海トラフ地震、脳科学、宗教観、自然回帰、多様性、死と再生など、実に30に及ぶ対談テーマをもとに繰り広げられました。
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