… … …(記事全文2,104文字)「同盟国アメリカに日本の戦争の意義を説く時がきた 後編」(西尾幹二著・1100円・ビジネス社)
小泉内閣時代、靖国問題で中韓両国が騒いでも米国は物言いをつけませんでした。
ところが安倍内閣=第一次安倍政権では、安倍さんの靖国参拝に対して、当時のバイデン副大統領が「絶望的に落胆した」とわざわざ大声をあげました。
しかも、日本国憲法の作者はわれわれ米国である、と大演説。当時から呆けてましたけど、バカ正直であることは変わりません。
「中韓の歴史カードの黒幕・・・実は米国なんだよ」とこれでバレてしまいました。
米国同時多発テロから、ブッシュ息子はしきりにテロリストを恐れていました。自分たちで仕掛けた「陰謀」であることは当時から騒がられていました。オバマも含めてヴィン・ラディンとは友人関係でしたからね。金持ちつながりです。
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