… … …(記事全文2,270文字)「海の向こうでニッポンは 前編」(井上章一著・1012円・平凡社)
■伝説の投資家松藤民輔さんの甥っ子で、「夢と希望とサムマネー」の管理運営をされてる上村さんが「まぐまぐ」と並ぶメルマガ配信サイト「ふーみー」にてデビューすることとなりました。
『ここまで書いたら殺される!? メディアが絶対報道できない「裏話』
https://foomii.com/00289
なかなか刺激的なコンテンツでビックリ。
さて、ドイツの盆栽、アメリカのテリヤキ、西陣織でつくられたイスラム服、南洋の伊勢神宮、「京都銀行」の本店がバンコクに、ブラジルでは日本の新宗教が大流行?!
ことば、音楽、プロレス、建築、宗教、歴史、マンガ、アニメ、食、酒……。筆者が長年目撃してきた、日本の文物が海外でかたちを変える光景。
そこには現地に適応した驚きの「ニッポン」があった。日本から海外への文化の広がりに光をあて、日本そのものをとらえなおす・・・とか。
京都市に西京区という区があります。
大きくなった右京区を二つに分け、西南側が西京区としたわけです。
京都の行政区には「京」の字を添えたところがいくつもあります。
上京区、中京区、そして下京区。右京区に左京区。
中京区には私も4年住んでました。壬生御所の内町ですけどね、いまだに住所を覚えていますし、嵐電の四条大宮駅のすぐそばなのでいまだにちょっと寄ってみたりしてます。
すぐ近くに漢方の薬剤師さんがいて、どんなに酷い二日酔いでもそこで調合してもらった薬をのむと一発で治りました。魔法の薬でしたね。
ほぼ毎日配信!年3000冊読破の読書王・中島孝志の読む!見る!通勤快読宅配便
中島孝志(作家・コンサルタント etc)